日本MAセンターは、霊性の師シュリー・マーター・アムリターナンダマイーによって提唱されたサナータナ ダルマ(永遠の法)の真理を述べ伝え広め、人々が愛と平和に満ちた生活を送ることができるよう、道徳的、霊性上の教えを日々の生活に活かし、種々の礼拝儀式、行事、バジャン、瞑想やチャンティングなど様々な修行を行っています。サナータナ ダルマでは、すべてものの内に神を見ます。日本MAセンターは、人々の目覚めと霊的な進歩を願うアンマの導きによって、2004年5月に設立されました。
以来、アンマの教えの実践を願う人々の、自らの霊性を高めるための場の一つとして、 また、互いに交流する場として、さまざまな活動が行われています。
日本MAセンターが所在する稲城市は、都心近くにありながら豊かな緑が残されています。インドから派遣されたスワミ(僧侶)と話しながら、普段知ることのできないアンマのエピソードから多くの事柄を学んだり、 近くの山道をウォーキング・メディテーションしたり、 また、インドの聖典であるバガヴァッド・ギーターの深い解釈に目から鱗の感動をしたりと、 普段の生活からは経験することのできない貴重な時間をこの場はもたらしてくれます。
また数多くの無私の奉仕の機会を通して、文字からは学ぶことのできない貴重なアンマの教えを実感することもあります。ときには、人とぶつかったり、自分を厳しく見つめなおしたり、また、それが自分の可能性を広げるきっかけとなることもあります。それが何であれ、ひとりひとりに、比べることのできない貴重な体験があります。私たちはその一つ一つの疑問や答えをアンマに向けることができます。
「少なくとも週に1日、日常生活から離れて、アシュラムのような穏やかで神聖な雰囲気のところで過ごすことはいいことです。アシュラムは誰かの個人的な資産ではありません。すべてに平安と融和をもたらすための道具として利用すべきものなのです。」―アンマ―
*”アシュラム”はインドの言葉で、霊性の修養場という意味です。
主な年中行事
サットサンガ(毎週日曜日)
教えについての話、、バジャン(インドの伝統的な讃美歌)、 アーラティ(インドの伝統的な灯の儀式)、プージャ、瞑想などを行います。内容はその週によって変わります。
アイアム瞑想
プージャ/ホーマ(護摩炊き)の儀式
聖典クラス
女神シュリー・ラリターの千の御名チャンティング勉強会
アンマによる講話および祝福の抱擁、祈りの会 ー アンマ日本プログラム(一般公開プログラム)
マーター・アムリターナンダマイー御誕生祭
アンマの高弟による講話会
行事の日程・場所は、予定表をご確認ください
その他不定期にさまざまな活動があります。
日本MAセンターの活動は、日本MAセンターのニュースレター(登録無料)等でご案内しております。
問い合わせ先
(法人名)日本MAセンター
住所 〒206-0804東京都稲城市百村1620-1
電話 042-370-4448
メール info@test.macenter.jp
交通 京王相模原線「稲城」駅下車 徒歩5分